トラックボール一体型の自作キーボード「Keyball44」に初心者が手を出して大変だったこと 序章
はじめに
私は「白銀ラボ」さんで販売されている「Keyball44」という自作キットを購入して、自作キーボードを作成しました。
作成は大変ではありましたが、今となっては充実したキーボードライフを過ごせてます(^^)
「白銀ラボ」さんの「Keyball44」商品ページはこちらのリンクから↓
下画像は私が自作したキーボードです。
持ち運び時の状態
このキーボードの大きなメリットは下記の3つになります!
- 分割キーボードなので、肩の負担が大幅に減ります。
- トラックボール一体型なので、キーボードから手を離さずにカーソル操作ができます。
- キーマップを自分好みにカスタマイズできます。
さらにキーマップについては、コードをキーボードの左と右のどちらに繋ぐかによって別々の設定を使用できます。例えば、左に繋ぐとMac用、右に繋ぐとWindows用に設定することが可能です。
この記事では、初心者が自作キーボードで作成して大変だったことについてちょっとだけ紹介します。
詳細については後日追加していきます。(全部書くと大変なので...)
大変だったこと
その1.自作キーボードを買う
- 白銀ラボの「Keyballシリーズ」から買いたいキットを選択(どれが良いんだ?)
- 人気が高くなかなか買えない(在庫追加されるタイミングを逃さないように...)
- キットを買っただけでは、自作キーボードが作れない(他にも買わなければいけないものが...)...etc
その2.はんだ付けをする
- はんだ付けをうまくするには?
- ダイオードが逃げちゃう(ピンセット必須)
- PCBソケットの向き間違えそう...etc
その3.キットを組み立てる&ファームウェアを書きこむ
- 表と裏を間違えないように組み立て
- ファームウェアを書きこむ方法が分からない...
- remapでキーマップを変更する。(自分好みにマップを作るため試行錯誤)...etc
まとめ
大変だったことを大まかに分けると3つになりますが、内容を細かく書くと結構なボリュームになりそうです。笑
自作キーボードは大変ではありましたが、組み立てが終われば素敵なキーボードライフが過ごせます。
もし、これから自作キーボードに取り掛かる方がいれば、今後私が書く記事を参考に頑張ってください!